2012年2月29日水曜日

コンポスト報告




大丈夫かなーっていってた段ボールコンポストです。

http://pakuncho.blogspot.com/2011/12/blog-post_20.html

何とか今も生ゴミを消化してくれています。
少したまって来たら、植物の肥に使わせていただいております。
生ゴミの量が3割ほど減っているようです。

ゴミ減量と環境に優しい段ボールコンポスト。興味のあられる方はやってみませんか?









2012年2月18日土曜日

5000アクセス???ありがとうございます

まだまだ寒い日が続きますね。
ブログを始めて1年半あまり、やっと5000アクセスに到達しようとしております。
(現在4992です)
1日に何万アクセスもある有名ブログはさておいて、
応援いただいて、
ここまで続けられただけでも感謝感激です。
これからも、みなさんの叱咤激励をいただきながら、
あそびばらしいブログを続けたいと思います。


山の間からにょきっ 京大桂キャンパスの工事用の大クレーンです。
天気が嵐のときは倒れないように、前もって倒しておかれるようです。

2012年2月13日月曜日

Greatest love of all


昨日朝起きたら、ホイットニーの訃報が入りました。

死因については不明とのことですが、
48歳の早すぎる死は、マイケルのときと同様、残念な気持ちで一杯です。

09年に出たCDを手にしたとき、
子育ても一段落してまた頑張るんだろうなーって勝手に想像していたのですが、
事情はだいぶ違っていたようです。
家庭内暴力、薬物依存など、壮絶な人生を歩んでおられたようです。

greatest love of all ホイットニーが歌っているこの曲が好きです。





もとはやはり大好きなジョージベンソンが歌っております。おひまでしたらこちらも、聞いてください。

2012年2月6日月曜日

古い顕微鏡 Old microscope made in Japan

今日は古い顕微鏡を紹介させていただきます。

父から譲り受けたものです。
60年ほど前の顕微鏡ですが
今でもちゃんとみることができます。
この顕微鏡を手にいれるために、
わざわざ東京まで
知人に受け取りに行ってもらったと聞いております。

この記事を書くきっかけとなったのは、父から、微動ネジの目盛りの写真を見せてほしい
というリクエストをうけたことでした。

微動ネジは一番下段の写真にあたるのですが、
一目盛まわすと1ミクロン動くようになっているようで、
人の細胞の大きさが50ミクロンなので、
それだけ細かく動かして調べられるということになります。
1ミクロンだけ動かせるネジをつくる技術が当時の日本にすでに存在したことに改めておどろきました。

戦艦大和にはレーダー装置が載っていたように、精密機械をつくる技術が存在したことは歴史の話をみたりきいたりして、おぼろげながら理解できるのですが、実物で確認してみると、現代の工業製品とはまたちがった迫力を感じました。

ちなみにこの顕微鏡の制作は
千代田顕微鏡で今はもう存在しません。

後のミノルタカメラと関連のある会社だったようです。


なかなかデザインも秀逸ですね。


TIYODA

0,001mmすなわち1ミクロン
ほこりかぶったままですみません
2012年11月追記
この顕微鏡は購入した当時は輸出専用だったようです。知り合いの親戚が千代田に勤めていたそうで、そのつてを頼って入手したようです。単眼だったのを後に双眼に換えたそうです。知人というのは、山科のS先生とのことです。お世話になりました。京都駅でS先生に運んでもらった顕微鏡を受け取ったそうですが、きっとすごくうれしかったんでしょうね。