2013年10月6日日曜日

Baffalo 66と 86 (くるまのかお番外 トヨタ86)

好きな映画にバッファロー66というのがあります。

十数年ぶりくらいに、観ました。

ヴィンセント・ギャロが主人公。クリスティーナリッチがヒロイン。
ビッグウエンズデーのジャンマイケル・ビンセント、
渋いおじさん役で出ています。
気がつかなかったけど、ミッキーロークもチョイでてました。
フィフティ・フィフティでもお母さん役のアンジェリカ・ヒューストンは、
ここでも母役です。

コメディですが、主人公が66年生まれ、
アメフトのバッファロー(ビルズ?)が最後に優勝したのが66年というのにかけて、
映画の題名になっています。

66と86ですが、何の関係?
そうなんです。昔は気がつかなったのですが、
トヨタ86がヒロインの乗っている車として、たくさんの場面で、出てくるのです。
トヨタ86?現代のスポーツカーです。
普通にインターネットで調べると、富士重工と共同開発した、
現代の86の方がでてしまいます。

昔の86を調べようとすると、AE86と入力すれば、でてきます。

映画の86は、
前が凹んだり、窓ガラスが汚れていたり、決して美しくはないのですが、
なんとも味があり、きっと製作者の思い入れがあるのでしょうね。

86を描いてみようとしたのですが、うまくいきません。
結構複雑な曲線を組み合わせており、デザインとしても、
ちからが入っているなとおもいました。

間違いなく名車です。
トヨタ86 手軽に運転できる車ですが、
スポーツカーの雰囲気がでてます。

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