2011年7月22日金曜日

おめでとうなでしこジャパン!! (サーバリックスのご連絡もあり)

寝苦しい日が続きますが、お変わりなく過ごされていますでしょうか?


なでしこジャパン、女子サッカーワールドカップ優勝は暗い世相の中で、一筋の明かりを見たように感じましたね。


女子優勝というところが、これからの時代を象徴しているように思いました。


少子高齢化社会にともない、女性の社会での活躍がますます期待されております。


なでしこジャパンの逆境での粘り強さ、明るい立ち振る舞いをみて、ひょっとして、これからの日本は女性がリードして行ってくれるのではないかという思いが重なったりもしました。


実社会をふりかえってみると、女性が働きやすい環境が整っているかというと、以前と較べると随分改善しているのでしょうが、まだまだ足らないようです。


保育園を全員無料化にしたら良いのか、男子の育休を義務化したら良いのか、女性の社会進出を応援しようと考えて、政策的に何がよいのか、素人の私にはわかりません。


ただ、一つ言えることは、小手先の政策転換ではなく、大胆な転換が必要となるであろうということです。


骨のある政治家の登場が期待されます。


表題と全然違う話ですが、7月20日より子宮頚癌ワクチンサーバリックスの接種が中一〜高二女子に可能となりました。


京都駅伊勢丹側から見える京都タワー。設計者はきっとこの構図を意識してたんでしょうね。
長い間お待たせしました。高2女子の方は初回接種の期限が9月中となります。接種がまだの高2女子の方は夏休み中の接種をお考え下さい。

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