2012年3月4日日曜日

胃がん撲滅プロジェクト5 2012現状報告

向日神社近くのスーパーに生い茂る樹です。なにかいわれがあるのでしょうね。


昨年にひきつづき、今年も京都府の消化器がん検診委員会指定講習会に参加してまいりました。


今回の講習会には消化器がん検診学会の理事長の講演がありました。


「胃がん検診の新展開」という演題でしたが、学会自体が胃がん検診を行ってきた学会なので、その長である先生の、その立場を踏まえての講演でした。


昨年の講演が、消化器内科を標榜する医師にとって疑問符をつけたくなる講演だったので、
http://pakuncho.blogspot.com/2011/04/blog-post.html


今年はそれに対する講演かと少し期待して参加したのですが、状況はそれほど甘くないようでした。


1従来のバリウムを使ったX線検査の充実拡大 
2内視鏡スクリーニング検査の導入 
3胃がんのハイリスクアプローチ


と3つのシナリオを提示していただきました。


従来の胃がん検診(バリウム)を踏襲して、何か新しい内容を入れていけないかということをお話されていたのだと思いました。


講演をお聞きした印象は、
検診の重鎮の先生方は胃がんを見つけるというところに主な目的をもっておられるようでした。
それは検診の役割から考えて当然なのですが、胃がんの大きな原因となっているピロリ菌の感染のコントロールというところにはなかなか議論がたどりつかないという感想をもちました。


また、ABC検診という名称にも問題があるようです。
私もABC検診という言葉を気軽に使わせていただいておりましたが、正確には検診の前には疾患名がつくべきとのことで、ABC検診も「胃がんリスク検査」などの用語をつかうべきとのことで、「検診」という用語はABC検査に使うのは適当ではないとのことでした。


ABC(検診をやめて検査と書いてみます)検査が、日本の胃がん検診のシステムのなかになかなか入り込みにくいのではないかということを認識したのかもしれません。


検診のことはさておいて、胃がん撲滅プロジェクトという大きな目標をたてるとしたら、その核となるのは、やはりピロリ菌感染のコントロールであるとおもいます。胃がんの拾い上げ(検診)はピロリ菌感染の結果がほとんどなので、プロジェクトの一部に位置するのでしょうね。


このプロジェクトを推し進めようとするなら、それぞれの立場の人が現状にたちはだかる垣根を乗り越えて、胃がんを撲滅するという一つの目的に向かって協力していく必要があるように思いました。

こんなちっちゃいの どうやってつくるの? Origami Micro Turtle

今日はひな祭りでしたね。
ひな祭りにちなんだ訳ではないのですが、
偶然見知らぬ方からいただいた
折り紙の亀を飾ってみました。
昨日、ご飯やさんで遅めのお昼ご飯をたべていたら、
隣り合わせになった見知らぬ方が、
西向日の駅近くで展示しているので見に来て
といいながら、写真の5匹の折り紙の亀をくれました。
突然のことなので、
細かいことはお聞きできませんでしたが、
その場でしっかり写真を撮って
ツイッターにのせさせていただきました。
2センチ角の色紙でおられたそうです。
肉眼ではよくわかりませんでしたが、
写真にとってみると、
それぞれの亀さんに表情がありますね。
偶然って面白い!!






箸とのど飴でだいたいのサイズが判るでしょうか?多分、8ミリ程度だと思います。

2012年2月29日水曜日

コンポスト報告




大丈夫かなーっていってた段ボールコンポストです。

http://pakuncho.blogspot.com/2011/12/blog-post_20.html

何とか今も生ゴミを消化してくれています。
少したまって来たら、植物の肥に使わせていただいております。
生ゴミの量が3割ほど減っているようです。

ゴミ減量と環境に優しい段ボールコンポスト。興味のあられる方はやってみませんか?









2012年2月18日土曜日

5000アクセス???ありがとうございます

まだまだ寒い日が続きますね。
ブログを始めて1年半あまり、やっと5000アクセスに到達しようとしております。
(現在4992です)
1日に何万アクセスもある有名ブログはさておいて、
応援いただいて、
ここまで続けられただけでも感謝感激です。
これからも、みなさんの叱咤激励をいただきながら、
あそびばらしいブログを続けたいと思います。


山の間からにょきっ 京大桂キャンパスの工事用の大クレーンです。
天気が嵐のときは倒れないように、前もって倒しておかれるようです。

2012年2月13日月曜日

Greatest love of all


昨日朝起きたら、ホイットニーの訃報が入りました。

死因については不明とのことですが、
48歳の早すぎる死は、マイケルのときと同様、残念な気持ちで一杯です。

09年に出たCDを手にしたとき、
子育ても一段落してまた頑張るんだろうなーって勝手に想像していたのですが、
事情はだいぶ違っていたようです。
家庭内暴力、薬物依存など、壮絶な人生を歩んでおられたようです。

greatest love of all ホイットニーが歌っているこの曲が好きです。





もとはやはり大好きなジョージベンソンが歌っております。おひまでしたらこちらも、聞いてください。

2012年2月6日月曜日

古い顕微鏡 Old microscope made in Japan

今日は古い顕微鏡を紹介させていただきます。

父から譲り受けたものです。
60年ほど前の顕微鏡ですが
今でもちゃんとみることができます。
この顕微鏡を手にいれるために、
わざわざ東京まで
知人に受け取りに行ってもらったと聞いております。

この記事を書くきっかけとなったのは、父から、微動ネジの目盛りの写真を見せてほしい
というリクエストをうけたことでした。

微動ネジは一番下段の写真にあたるのですが、
一目盛まわすと1ミクロン動くようになっているようで、
人の細胞の大きさが50ミクロンなので、
それだけ細かく動かして調べられるということになります。
1ミクロンだけ動かせるネジをつくる技術が当時の日本にすでに存在したことに改めておどろきました。

戦艦大和にはレーダー装置が載っていたように、精密機械をつくる技術が存在したことは歴史の話をみたりきいたりして、おぼろげながら理解できるのですが、実物で確認してみると、現代の工業製品とはまたちがった迫力を感じました。

ちなみにこの顕微鏡の制作は
千代田顕微鏡で今はもう存在しません。

後のミノルタカメラと関連のある会社だったようです。


なかなかデザインも秀逸ですね。


TIYODA

0,001mmすなわち1ミクロン
ほこりかぶったままですみません
2012年11月追記
この顕微鏡は購入した当時は輸出専用だったようです。知り合いの親戚が千代田に勤めていたそうで、そのつてを頼って入手したようです。単眼だったのを後に双眼に換えたそうです。知人というのは、山科のS先生とのことです。お世話になりました。京都駅でS先生に運んでもらった顕微鏡を受け取ったそうですが、きっとすごくうれしかったんでしょうね。

2012年1月23日月曜日

インフルエンザ注意報 2012


昨年の注意報を書かせていただいたのが、1年前の1月22日でした。

今年は低調だなと思っていたのですが、

今週になって、急にインフルエンザの患者さんが増えてます。

罹ったなと思ったら、
早めに医療機関を受診し、
治療についてご相談下さいね。