2013年2月25日月曜日

M先生の手紙


梅、遅ればせながら咲き始めました。

父は良く兄弟や友人から
自分に送られてくる手紙を読ませてくれます。

父の大学の同級生で神戸の大学の教授をされていた
M先生の手紙を読ませてくれました。

M先生が同封してくれた以前書かれた随筆の一部
を紹介させていただきます。

父はいろいろ回り道をして(機会があればまた紹介します)、
M先生より多分10歳ほど年長になりますが、
どちらも戦中派の年代に属すると思います。

M先生は多くの犠牲者を出した悲惨な戦争を
ふたたび繰り返してはいけないと、
憲法9条の維持にがんばってこられました。


老医とは父のことです。
神戸天津友好の船にのられたときの覚え書きと書かれています。
書かれたのは1979年とのことなので、M先生が
ちょうど私くらいの年代のときのようです。私もあと10年すると、
老医ということになりますが、まだヒヨッコです。
東華菜館、最近行ってないですが、
何かあればいつも行ってました。


餃子は私も覚えてますが、皮のあつい独特のものです。

軍事費があがると死亡率もあがる
弱いところにしわ寄せがくるということでしょうか


これからの日本は貧困率を下げて、
ヨーロッパ型の社会を目指す方が良いように
思うのですが・・・。



梅咲きはじめました。


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