炭酸水、この夏だいぶお世話になりました。
疲れているときに飲むと、疲れがとれますよね。
今日の話題は、内視鏡で使う炭酸ガスです。
炭酸ガスは、
空気より消化管で吸収されやすい特性をもつので、
検査のあとのおなかのはりが、空気のときと較べて、
だいぶましです。
下の写真は、内視鏡検査で、
消化管を膨らませるときに使う炭酸ガスボンベです。
居酒屋さんのビールサーバでも見かけるやつです。
ビールサーバのガスボンベと同じですが、
医療用の方が高価です。
純度とかの違いがあるのでしょうか?
ビールサーバの炭酸ガスも、
内視鏡のときと同じ消化管に入るものなので、
素人ながら、違いはないようにも思うのですが。
違っていたら、ごめんなさい。
2.2kgのボンベを使っていたのですが、
すぐ無くなるので(写真手前と同サイズ)、
6.6kgのもの(写真奥)に
バージョンアップしてもらいました。
場所をとる大きなものになりましたが、
ちょっとうれしくて、
載せさせていただきました。
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